ジャーナリング日報 おすすめのフレームワーク
日々さまざまな出来事があり、何をどうやって書いたらいいのか悩むこともあると思います。
本を読んだ時も、「いいこと書いてるなぁ」と思うだけではもったいない! 行動に移して行きたいものです。そんなとき、この書き方を参考にしていただければと思います!
目次
1. 起きたこと(事象)を書く
事実を書きます。
例えば、本を読んで「いいこと書いてるなぁ」と思ったら
その部分を抜書きしておきます。
例)「私の観察では、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする」
ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー
2. 感じたこと・考えたことを書く
自分がどう感じたのかを書きます。悲しかったのか、切ない思いをしたのか、嬉しかったのか・・・
自分の感情を感じ取り、その感覚に名前をつけてあげましょう!
例)そうか! 完全に計画からスタートしてた! だからうまくいかなかったのかぁ・・・ 時間からスタートする、ということは、自分の時間を記録するってことからスタートすればいいのかな?!
3. 行動を決める
今後の自分の行動にどう活かすかを決めましょう!
例)3ヶ月に1度は、時間の使い方見直し月間を作ろう。PDFを活用してTODOと時間の断捨離をしよう!
こんな感じで、事実・感じた&考えたこと・行動を3点セットで書くと、あとから見直したときも、そうだ、こんなことを考えていたんだ! と思えますよ! ぜひお試しください!
日報ではじめる自分経営
「私の観察では、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。時間が何にとられているかを明らかにすることからスタートする」
「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー
成果を上げる前提は「時間をつくること」にあります。
ジャーナリング・日報で「時間」をつくるところから始めませんか?
「ドラッカー名著集1 経営者の条件」P. F. ドラッカー
成果を上げる前提は「時間をつくること」にあります。
ジャーナリング・日報で「時間」をつくるところから始めませんか?